英国レイワースのエッセンシャルオイル、繊細で柔らかな香りとその信頼おける品質は、多くのセラピストに愛されています。
レイワースのエッセンシャルオイルは、原料の入手管理について、大変厳しい目を持って取り組んでおります。殺虫剤・除草剤・化学肥料を使用した植物は一切使用していません。だからこそ、ひとつひとつの植物の個性溢れる、生きた香りを楽しめます。そして全体的に香りが優しいのも、レイワースのエッセンシャルオイルの特徴です。
Clarysage
クラリセージ
女性の強い味方のエッセンシャルオイル、クラリセージ。深みのあるわずかに甘いハーブの香り。
ビタースウィートで深みのあるハーブの香り。「幸福感をもたらす」と言われています。心が不安や孤独感でいっぱいのとき、セルフマッサージやアロマバスなどでクラリセージの香りに身を包み自分自身を可愛がってあげましょう。女性の不調のとても心強いエッセンシャルオイルですので、ぜひ体調に合わせた使い方をマスターしたいエッセンシャルオイルです。
おすすめレシピ:心底リラックスしてゆっくり眠りたい夜のバスタイムに。
*フローラルハーブ*
クラリセージ2滴+カモミール1滴+ラベンダー2滴
*スウィートフローラル*
クラリセージ2滴+イランイラン2滴+オレンジ2滴
特徴: 広くて毛深い緑/紫の葉を持つ、青い花のハーブです。そのエッセンシャルオイルは、薄い黄色の液体で。甘くわずかに木の実のようなハーブ調の芳香を持ちます。レイワースのクラリセージは、南フランスで栽培され蒸留にかけられます。クラリセージの品質に関しては世界的に知られている栽培・蒸留業者のものです。アロマテラピーにおいては、このクラリセージは毒性、刺激性、感作性がないため、近い特性をもつダルメシアンセージ(sage officinalis)より好まれます。通常道端に生えるハーブ、Eyebright(Euphrasia)と混同しないようにしてください。
成分: 南フランスの高品質クラリセージは、酢酸リナリルを多く含み、カンファーの成分比率が2%前後と低く、またαテルピネオールも2%前後で低いとされています。それに比べ、酢酸リナリルが低く、αテルピネオールが高いのがロシアやUSAのクラリセージです。
成分 標準値
リナロール19%以下
αテルピネオール約 1%
カンファー4%以下
サビネン酢酸リナリル64%以下
使用上注意事項 | 妊婦は使用しないこと。 アルコールと併用しないように。 または睡眠前の使用をおすすめします。 敏感肌には刺激がある場合がある。 |
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学名 | Salvia sclarea |
抽出部位 | 葉・花 |
科名 | シソ科 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
原産地 | 南フランス |
ノート | トップ~ミドルノート |
シチュエーション | アクティブ・ハピネス・ロマンティック |
香りの系統 | ハーブ系 |
楽しみ方 | 入浴/マッサージ/芳香浴 |
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